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3Ca(ClO)2 + 3H2SeO4 → 3CaSeO4 + 2HClO2 + 2Cl2↑ + 2H2O

次亜塩素酸カルシウムセレン酸が反応すると,セレン酸カルシウム亜塩素酸塩素が生成します(その他の反応はこちら)。この反応は酸化還元反応で,

に分類されます。

目次
  1. 1化学反応情報
  2. 2熱力学的変化
  3. 3参考文献
  4. 4関連化学反応
  5. 5関連カテゴリ

化学反応情報

化学反応式

一般反応式

自己酸化還元化学種と酸の反応
自己酸化還元性化学種自己酸化還元剤 + 非酸化還元剤
生成物酸化生成物 + 生成物還元生成物

各原子の酸化数

反応物

化学式名称係数分類一般反応式に
おける分類
Ca(ClO)2次亜塩素酸カルシウム3
自己酸化還元性
H2SeO4セレン酸3

生成物

化学式名称係数分類一般反応式に
おける分類
CaSeO4セレン酸カルシウム3
HClO2亜塩素酸2
酸化生成物
Cl2塩素2
還元生成物
H2O2

熱力学的変化

水溶液における変化 (1)

次亜塩素酸カルシウムセレン酸の反応
3Ca(ClO)2水溶液 + 3H2SeO4結晶性固体
3CaSeO4結晶性固体 + 2HClO2水溶液 (非解離状態) + 2Cl2気体 + 2H2O液体
標準反応
エンタルピー
ΔrH°
kJ · mol−1
標準反応
ギブス
エネルギー
ΔrG°
kJ · mol−1
標準反応
エントロピー
ΔrS°
J · K−1 · mol−1
標準反応
定圧熱容量
ΔrCp°
J · K−1 · mol−1
反応式
1 mol あたり
−151.4
−50.47
1 mol あたり
−50.47
−50.47
1 mol あたり
−75.70
1 mol あたり
−75.70
1 mol あたり
−75.70

水溶液における変化 (2)

次亜塩素酸カルシウムセレン酸の反応
3Ca(ClO)2水溶液 + 3H2SeO4結晶性固体
3CaSeO4結晶性固体 + 2HClO2水溶液 (非解離状態) + 2Cl2水溶液 (非解離状態) + 2H2O液体
標準反応
エンタルピー
ΔrH°
kJ · mol−1
標準反応
ギブス
エネルギー
ΔrG°
kJ · mol−1
標準反応
エントロピー
ΔrS°
J · K−1 · mol−1
標準反応
定圧熱容量
ΔrCp°
J · K−1 · mol−1
反応式
1 mol あたり
−198.2
−66.07
1 mol あたり
−66.07
−66.07
1 mol あたり
−99.10
1 mol あたり
−99.10
1 mol あたり
−99.10

反応物の熱力学データ

化学式標準生成
エンタルピー
ΔfH°
kJ · mol−1
標準生成
ギブス
エネルギー
ΔfG°
kJ · mol−1
標準モル
エントロピー
S°
J · K−1 · mol−1
標準モル
定圧熱容量
Cp°
J · K−1 · mol−1
Ca(ClO)2 (aq)-754.4[1]
H2SeO4 (cr)-530.1[1]
H2SeO4 (cr)
1水和物
-840.6[1]
H2SeO4 (l)
1水和物
-820.5[1]
* (aq):水溶液, (cr):結晶性固体, (l):液体

生成物の熱力学データ

化学式標準生成
エンタルピー
ΔfH°
kJ · mol−1
標準生成
ギブス
エネルギー
ΔfG°
kJ · mol−1
標準モル
エントロピー
S°
J · K−1 · mol−1
標準モル
定圧熱容量
Cp°
J · K−1 · mol−1
CaSeO4 (cr)-1109.81[1]
CaSeO4 (cr)
2水和物
-1706.7[1]-1486.8[1]222[1]
HClO2 (ao)-51.9[1]5.9[1]188.3[1]
Cl2 (g)0[1]0[1]223.066[1]33.907[1]
Cl2 (ao)-23.4[1]6.94[1]121[1]
H2O (cr)
H2O (l)-285.830[1]-237.129[1]69.91[1]75.291[1]
H2O (g)-241.818[1]-228.572[1]188.825[1]33.577[1]
* (cr):結晶性固体, (ao):水溶液 (非解離状態), (g):気体, (l):液体

参考文献

参考文献一覧

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