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NaClO + 2H2O 💧⚡→ NaClO3 + 2H2

次亜塩素酸ナトリウム水溶液を電気分解すると,塩素酸ナトリウム水素が生成します(その他の反応はこちら)。この反応は酸化還元反応で,

に分類されます。

目次
  1. 1化学反応情報
  2. 2熱力学的変化
  3. 3参考文献
  4. 4関連化学反応
  5. 5関連カテゴリ

化学反応情報

化学反応式

一般反応式

水溶液の電気分解 (水=酸化剤)
水と混和/水に易溶/水に可溶還元剤 + H2O酸化剤
💧⚡
生成物酸化生成物 + 生成物還元生成物

各原子の酸化数

次亜塩素酸ナトリウム水溶液の電気分解 (水=酸化剤)

反応物

化学式名称係数分類一般反応式に
おける分類
NaClO次亜塩素酸ナトリウム1
還元剤
水に易溶
H2O2
酸化剤

生成物

化学式名称係数分類一般反応式に
おける分類
NaClO3塩素酸ナトリウム1
酸化生成物
H2水素2
還元生成物

熱力学的変化

標準状態における変化 (1)

次亜塩素酸ナトリウム水溶液の電気分解 (水=酸化剤)
ΔrG503.1 kJ/mol
K0.73 × 10−88
pK88.14
NaClO水溶液 (解離状態) + 2H2O液体
💧⚡
NaClO3水溶液 (解離状態) + 2H2気体
標準反応
エンタルピー
ΔrH°
kJ · mol−1
標準反応
ギブス
エネルギー
ΔrG°
kJ · mol−1
標準反応
エントロピー
ΔrS°
J · K−1 · mol−1
標準反応
定圧熱容量
ΔrCp°
J · K−1 · mol−1
反応式
1 mol あたり
574.9503.1243
574.9503.1243
1 mol あたり
287.4251.6122
574.9503.1243
1 mol あたり
287.4251.6122

標準状態における変化 (2)

次亜塩素酸ナトリウム水溶液の電気分解 (水=酸化剤)
ΔrG538.3 kJ/mol
K0.49 × 10−94
pK94.31
NaClO水溶液 (解離状態) + 2H2O液体
💧⚡
NaClO3水溶液 (解離状態) + 2H2水溶液 (非解離状態)
標準反応
エンタルピー
ΔrH°
kJ · mol−1
標準反応
ギブス
エネルギー
ΔrG°
kJ · mol−1
標準反応
エントロピー
ΔrS°
J · K−1 · mol−1
標準反応
定圧熱容量
ΔrCp°
J · K−1 · mol−1
反応式
1 mol あたり
566.5538.31135
566.5538.31135
1 mol あたり
283.3269.1567.5
566.5538.31135
1 mol あたり
283.3269.1567.5

反応物の熱力学データ

化学式標準生成
エンタルピー
ΔfH°
kJ · mol−1
標準生成
ギブス
エネルギー
ΔfG°
kJ · mol−1
標準モル
エントロピー
S°
J · K−1 · mol−1
標準モル
定圧熱容量
Cp°
J · K−1 · mol−1
NaClO (ai)-347.3[1]-298.7[1]100[1]
H2O (cr)
H2O (l)-285.830[1]-237.129[1]69.91[1]75.291[1]
H2O (g)-241.818[1]-228.572[1]188.825[1]33.577[1]
* (ai):水溶液 (解離状態), (cr):結晶性固体, (l):液体, (g):気体

生成物の熱力学データ

化学式標準生成
エンタルピー
ΔfH°
kJ · mol−1
標準生成
ギブス
エネルギー
ΔfG°
kJ · mol−1
標準モル
エントロピー
S°
J · K−1 · mol−1
標準モル
定圧熱容量
Cp°
J · K−1 · mol−1
NaClO3 (cr)-365.774[1]-262.259[1]123.4[1]
NaClO3 (ai)-344.09[1]-269.84[1]221.3[1]
H2 (g)0[1]0[1]130.684[1]28.824[1]
H2 (ao)-4.2[1]17.6[1]577[1]
* (cr):結晶性固体, (ai):水溶液 (解離状態), (g):気体, (ao):水溶液 (非解離状態)

参考文献

参考文献一覧

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